年賀状とインクの関係

年賀状作成とインクジェット複合機で使うインクの説明

TS3330インクの激安を互換、詰め替え、純正で比較【2021最新版】

Canon プリンター A4インクジェット複合機 PIXUS TS3330 ホワイト Wi-Fi対応 テレワーク向け

TS3330は2020年のキャノンインクジェット複合機の新商品ですが

カラータイプで黒とシアン・マゼンダ・イエローの一体型インクです

 

黒とカラー一体型には標準と

大容量の少しお得なものが用意されています

 

 

TS3330インク純正

TS3330インクの純正はキャノンが推奨する絶対的な消耗品です

高品質ですが消費者からすると高価であることが悩みの一つです

 

 

こちら純正品です

 

>>> BC-345 ブラック

>>> BC-345XL ブラック(大容量)

 

>>> BC-346 3色カラー

>>> BC-346XL 3色カラー(大容量)

 

 

TS3330インクの純正は販売の仕組みが確立さています

メーカー

メーカー子会社

卸店

売店・量販店など

ユーザー

 

例えばですがこんな感じです

ここに部品供給会社や協力会社なども絡んできます

 

メーカーはこのように関係各所も多く社員、株主、配当、赤字出せないという具合に

消耗品ビジネスは根幹ともいってもいいのでしょう

 

だから高い

 

だから1,000円ほどのインクでも一定期間使っていないと

機械を動かすとクリーニングを始めます結構な時間がかかることもしばしばですが

その時にもインクが消費されるので直ぐになくなることもあります

 

 

TS3330キャノン公式サイトこちら

 

TS3330インクを激安に手に入れることはほとんどありません

唯一あるとするとメーカーから直接仕入れるようなやり方でしょうか

 

他にもOEM向けのインクの話が過去にはあったのですがインクは高いけど

1本1,000円ぐらいの世界なので送料がネックになった

 

 

TS3330インク互換

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互換インクはメーカーとは対の業者が新品として販売するもので

海賊版といえばわかりやすいでしょうか

 

純正品と同じように使えるので面倒なところはありません

 

互換インクのいいところは価格です

しかし今回のTS3330のように供給がされない場合もあります

 

 

そしてデメリットも多いのは見逃せません

  • 品質に問題がある場合、初期不良
  • メーカーと対なので故障の時にトラブルに巻き込まれかねない
  • 互換業者は小企業が多い
  • 初期不良で業者の対応が良くても手続きや配送をしないといけないので面倒であったり業務がストップすることも

 

 

TS3330インク詰め替え

TS3330インク詰め替えのいいところは価格が安い

とにかく価格のメリットはあります

 

しかしTS3330インク詰め替えも互換と同じでデメリットも多い

メーカーとは対です

業者は先の互換とほとんど同じだということです

 

 

詰め替えと互換の違いは

詰め替えは少し面倒な作業は増えることです

 

液を純正カートリッジに挿入する必要があるのです

床に漏れないように受け皿を用意したり手も汚れることもあります

TS3330インクの互換こちら>>

 

 

TS3330リサイクルインク

 

TS3330リサイクルインクというのはメーカーとの対の業者が

純正カートリッジの使用済み空を集めて海外に持っていってクリーニングや

選別をして日本でリサイクル品として販売するものです

 

郵便局で空カートリッジの集める箱を置いてるのを見かけます

わかりやすくいうと中古品といえそうです

 

リサイクルインクは集める、海外、人件費、輸送代とかなりお金がかかるので

インクは安くはありません

互換や詰め替えの方が断然という具合です

 

メーカーが主導しているわけではないのでトラブルは自己責任となります

 

 

TS3330インクのまとめ

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インクジェット複合機が破格値で販売されていることがあります

プリンターが壊れたから修理依頼すると1万円近い概算見積もりで新品を買えばという

発想になります。これはインクビジネスの中に組み込まれているのでしょうか

 

 

キャノンも純正インクが利益の源泉であることは間違いなさそうです

純正インク以外の業者とは過去裁判もありました

 

 

互換インクでも詰め替えタイプでも1円を追求するのではなく

業者を見る方がいいでしょう大手企業か社長の方針が透明化しているとか

 

 

メーカーはカタログやサイトには複合機のパフォーマンスには純正インクを

使う必要があるとそして

純正インク以外のものを使うとトラブルの原因になるとも

 

リスク管理は重要です